木原 浩一さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
※3月4日の記事にレスします 瀬戸熊選手の親リーチを受けて渋川選手がテンパイしたシーンです。結論から話すと―― 打 > 打 ダマテン > 打 リーチ だと判断します。 まず渋川選手は一通が出来上がっているこの牌姿なら、加点を狙い、勝負手にしたいと考えていたと思います。 そこでですよ! 麻雀は未来と未来の比較 打 リーチの 2枚待ち5200点 局収支的にはプラスかもしれませんね。 愚形待ち5200は局収支プラスだから追っかけリーチ優位 なんてよく言いますよね。 青字 のような考え方は、 未来と未来の比較ができない人のマニュアル みたいなものです。
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
いえいえ、これからも気軽に質問してください!
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