木原 浩一さん のコメント
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オーラス、本田選手の選択です。 白鳥選手直撃ならトップ、アガリは仲林選手をかわして２着のテンパイ、放銃しても着落ちは無い３着目の点数状況でした。 まあ普通は何も考えずに全ツしますよね。 本田選手の選択は を止め迂回でした。 ※試合前のポイントです 競技麻雀はゴールがある もしも試合数が１０試合以上残っていたら 本田選手も をプッシュしたのではないでしょうか？ 勝利条件によって選択は変わる もしも上位２チームがファイナル進出という勝利条件だとしたら、その場合も本田選手は をプッシュすると思います。 本田選手３着、仲林選手２着のリザルト画面です。 残り３試合。パイレーツより上なら セミファイナル確定という勝利条件ならば―― 雷電は３着終了でもボーダーまで 230ポイント差 、まだメチャクチャ余裕がありますよね。 雷電 239.3 風林 212.3 渋谷 204.0 格闘 146.0 海賊 065.2 仮に仲林選手にマンガンを放銃して パイ
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム＆エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
あれだけ頑張っても中々アガれませんでしたものね～。ただ、諸刃の剣のような危うさもありますけど。
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