親の両面チーは４巡目、特別手役を狙っているわけでもなさそうだ。それを踏まえて自分はどういう方針で手を進めるか？ 圧倒的に間に合っていないと考えるべきだろう。真っすぐアガリを狙って字牌を切り出すのはナンセンスだと思う。 というわけで遠いホンイツ狙い というよりも、半分ベタオリに近い進行になる。 偶々手が入っていなかったから が出なかっただけだ。 5800の放銃回避はラッキーといえるだろう。 全員に安全な を安全牌として抱え 下家のリーチに備えて を先に逃がしておく 下家はこの をチーして3900のテンパイ、一歩間違えばダマテンのマンガンに刺さるところ。卓上には危険がいっぱいだ。 むむ・・・　こうなると少し勝負したくなる。 偶然当たり牌の を重ねたから助かったものの か が重なっていたら1/2で東家に5800の放銃だった。 最終的には４巡目にテンパイを入れた東家が迂回する。南家、北家が を掴んでいたら東家のアガリだったであろうに・