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対面が八萬:麻雀王国をポンした瞬間です。

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2副露目が四萬:麻雀王国ポン打七萬:麻雀王国でした。

八萬:麻雀王国ポン打七萬:麻雀王国 → 四萬:麻雀王国ポン打三萬:麻雀王国

この鳴き方なら全く違和感はありませんが――

八萬:麻雀王国ポン打三萬:麻雀王国 → 四萬:麻雀王国ポン打七萬:麻雀王国

この鳴き方だと三萬:麻雀王国よりも
七萬:麻雀王国が手牌に残っていることに違和感があります。

故に対面の手牌には七萬:麻雀王国の関連牌がある可能性が高い

これが鳴き読みのロジックです。

実戦中は制限時間がありますので、ロジックは構築できても相手の牌姿にたどり着かない時があります。

天才肌の人間はパッと閃くのかもしれませんが、僕のような凡人タイプの人間は、閃くためにある程度の修練や経験が必要かと思います。

みなさんは対面の牌姿、パッと閃きますか?