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対面がをポンした瞬間です。
2副露目がポン打でした。
ポン打 → ポン打
この鳴き方なら全く違和感はありませんが――
ポン打 → ポン打
この鳴き方だとよりも
が手牌に残っていることに違和感があります。
故に対面の手牌にはの関連牌がある可能性が高い。
これが鳴き読みのロジックです。
実戦中は制限時間がありますので、ロジックは構築できても相手の牌姿にたどり着かない時があります。
天才肌の人間はパッと閃くのかもしれませんが、僕のような凡人タイプの人間は、閃くためにある程度の修練や経験が必要かと思います。
みなさんは対面の牌姿、パッと閃きますか?
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次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
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南家の8mをポンして打3m、ということで合っているでしょうか?
となると、打3mでカン7mでテンパイしていたのではなく、34466788m22666s から8mをポンして打3m、ということになる?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
間違ってましたね。記事中に追記しました
例えば 3445788m222666s から8mポン打3mでカン6mテンパイ、そこから4mポンで打7mの5m単騎のトイトイ変化、みたいなケースを読んだということですよね。これはなるほどと思いました。
追記という形にしていただきましたがそもそもの前提に認識違いがあったとはうことで↑の内容を軸に再構成いただくのも面白いかと思いました。
対面の方は34466788m22666sから8mをポンして3mを切っていますが、7mを切るほうが自然なので
結果的に違和感のある切り出しになった感じですね。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
8mポン打7m 4mポン打3mなら放銃してましたねw
>8mポン打7m 4mポン打3mなら放銃
自然な仕掛けで萬子ブロックが完成してそうな感じですよね。