木原 浩一さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
むかーしむかしのお話です。 村長「リーチに絶対放銃してはいけない」 という村長の教えを信仰している村がありました。 村民はその教えを守り、リーチがかかると皆一生懸命ベタオリをしていたのです。 ある日のことです。 村に住むある若者はこう考えました。…
― 木原浩一 (@sonoharasaika) September 30, 2023
100万インプレッションを超えたこのポスト。 昔の ブロマガ記事 (2017年)から引用しています。 モデルは昔の鳳凰卓と現在の鳳凰卓 トレンドの変化を、ざっくりイメージして書いたものです。 勝又選手の捨て牌は序盤にピンズのドラ受けカンチャンターツ払い、この巡目に をポンしています。 明らかに早そう・・・ ですよね。 2副露後に打たれた です。 親番の白鳥選手の立場で考えてみて下さい。 みなさんはこの を鳴きますか? 白鳥選手の選択は スルーでした。 僕は当然鳴きますし、皆さんの中でも この を鳴くと答えた人が圧倒的に多いと思います。 放銃率10.53% 副露率21.58%
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
ちなみに昨シーズンファイナルのみのデータだと 放銃率は11.3%と若干上がったものの、副露率は18.5%とレギュラーシーズンより低かったです。 副露率は雷電が入っていた影響はあると思いますが、ファイナルになったからプレイスタイルが特別変わったという印象はありませんでした。
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