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hanaonさん のコメント

木原さんと対戦したマスターズ決勝で見せた選択は間違いなく違いますよね〜(システムが違うので当然かもしれませんが)
個人的には2戦目オーラスの多井選手の選択が気になりました。魚谷選手のテンパイ率は放送では分からなかったのですが、完全に絞って2確をするのはオカアリルールでは損に見えたのですが、木原さんの見解を教えてください
勝手な推測ですが、白鳥さんがmリーグで無難?な選択傾向にあるのは多井選手の影響があるように感じます🤔
No.1
11ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
東2局東家、4巡目にこうなった白鳥選手の選択。 みなさんはどうしますか? 白鳥選手は打 を選択します。 打 リーチとしたあなた! 何も問題ないです。今後もリーチしてください。 しかしこの選択は  GOOD  だと思う。 親番の最大のメリットは打点 まだ4巡目、広いイーシャンテンに戻して MAXメンタンピンを狙ったって許されるのではないか。 次に引いてきたのは でした。 直前に打たれた 、何とも嫌な待ちだがどうするか? 白鳥選手の選択はテンパイ取らずでした。 この選択は BAD じゃないかな? マンズのくっつきが特別良いわけではなく マンズに比べ、ピンズのくっつきは比較的良いわけだから ダマテン、または怒りのリーチが テンパイ外しよりも比較優位の選択だと思う。 東城選手から5巡目リーチを受ける。 (だったら4巡目、 でリーチしたたよ・・・) と、考えてもどうしようもないことを思ってしまうのは、麻雀打ちの性というもの(本人がどう思ったか知りませんw) ・ 上家から打たれる を―― 白鳥選手はチーしてテンパイに取ります。 GOOD  プレイですね。 序盤に高く目標を設定すると、未練打ちというか、なかなか目標を下げられないプレイヤーも多いと思う。 ギアチェンジという表現が適切かどうかわからないけど、白鳥選手はこういうプレイに非常に長けていますね。 ラス目親のアンカンリーチの同巡、チートイツで追いついた白鳥選手。現在トップ目ですがどうしますか?  
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。