閉じる
閉じる
×
本日はABEMAにて雀王決定戦2日目の解説です。
4回戦、5回戦を担当します。是非見て下さいね~!
南4局、5200点差のトップ目です。
43700点下の親リーチを受けテンパイしました。
ここは現物のを切って――
!!!!!!
なるほどドラが、を通すことによって
とのアガリ確率は、だいぶ違ってきそうです。
渡辺選手がカン待ちなら
現物のを打たず、敢えて無筋のを勝負した?
実際そうだったのですが、他家は
そんなバカな?? と予想しそうですものね。
加えての放銃確率は――
・が通っていてがワンチャンス
・ドラならばでを引っ張る可能性が少ない
数ある無筋界の中では
比較的危険度の低い無筋と判断したのでしょう。
ロジックは理解できますが、とはいえ
このは、なかなか打てないのではないでしょうか?
を打つから凄い!という話ではありません。
渡辺選手の凄みは――
同じくトップ目で迎えたオーラスのシーンです。
この全体図を見て、みなさんは何か感じませんか?
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
コメントを書く
渡辺pの対局、毎回ブロマガで取り上げられてていつも楽しみにしてます!東4局の2本場のリーチなんですが、7s切り選択はどうなんでしょうか。(対面聴牌だとして)カン7sは否定されてないのと枚数同じなら打点って感じなのでしょうか。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
9sが絶対山にいるのと打点で決断したのだと思います。ダイミンカンは好形待ち濃厚ですので、日和ったら7s切りリーチですねぇ。