麻雀が下手だけどなぜか強い
「上手い」と「強い」は別物 説を唱える人は
どの業界にもいると思う。麻雀業界も例外ではない。
麻雀の強さとは勝つ能力の高さ
牌理力が高い、構想力に優れている人は
麻雀が「上手い」という風に評価されがちです。
しかし、牌理力、構想力のスキルが高くても
押し引き判断、点数状況判断のスキルが並み以下だとしたら
大事な局面でアガリが拾えず
勝つ能力が高いとは、とても言い難いでしょう。
押し引きや点数状況判断が優れた人は
強い勝ち方をする印象が残りがちだと思います。
しかし、牌理力、構想力のスキルが劣っていては
通常の局面で取りこぼし、良い成績が残りにくいでしょう。
上手い = 勝つ能力の高い人
麻雀は総合力です。真に勝つ能力が高い人は
全てのスキルがバランスよく高い人が「上手い」のです。
南3局、伊達選手が3着目の親番で
トップ目勝又選手のリーチを受けたシーンです。
点数状況的には押
コメント
コメントを書く伊達選手は2022/11/24 第1試合のオーラスでも
リーチすれば倍ツモ2着浮上できた手牌をダマにして3着止まりでした。
条件見落としは既存の問題のような気がしています。
伊達さんの筋の2m切りの発放銃回避。放銃打点考慮してのことですが放銃率なら2mのほうが高いからむずかしいですよね。
いつもありがとうございます
>mantemuさん よく覚えてますね!そんなこともありました
>ゲストさん 發を選びたい! ですw