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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

確かに人間が微差の優劣を実戦中に判断するのは難しいですね。
No.2
12ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
南2局、トップ目で迎えた醍醐選手が 下家リーチの一発に を掴んだシーンです。 これは問答無用で押しそうですが―― ※全く同じ捨て牌です 待ちがカン だとしたらどうでしょうか? これは全く押さないですね。 押しは「待ちの良さ」が大きな判断要素 では、少しずつ待ちを悪くしてみましょう。 ※下家の捨て牌に 、対面の捨て牌に を追加 2枚切れ、 1枚切れならどうか? この程度でも押し有利と ※下家の捨て牌に 、対面の捨て牌に 2枚追加 これならどうだ? だいぶ近づいてきましたね。 ※下家の捨て牌に 、対面の捨て牌に 追加 を3枚切れにしてみました。 (牌図A) 打 推奨に変化、遂に逆転しました!! 2枚切れ、 2枚よりも 3枚切れのほうが押しにくい んですね。 AIは残り見た目枚数よりも 端牌の出やすさを重んじているようです。 この辺りは人間の感覚と近いと思います。 3枚切れの (牌図A) を使って1巡後の世界です。 一発じゃなかったらAIは を押すのか?  を検証してみまし
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。