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本日は14時から第2期電風戦決勝の解説です。
ピンフのイーシャンテンになりました。
安全牌を確保、両面×2のイーシャンテンで万全です。
ドラのを引いてホールドしました。(牌図A)
両面×2ということはMAX16枚受けです。
この場合は15枚受けですが、対しての受け入れは3枚だけ。
テンパイする受け入れが5倍も多く、手変わりよりもテンパイする可能性のほうが圧倒的に高いです。
悪い選択ではないですが、僕はを切っちゃいますね。
(牌図A)でを残すくせに
このをツモ切ってしまう人がいます。
逆です逆。実はこのこそ残すべきです。
は+受けと考えましょう。
この場合、手変わりの枚数は6+7で13枚です。
テンパイ枚数15枚に対して
手変わり枚数3枚では心もとない変化ですが
テンパイ枚数15枚に対して
手変わり枚数13枚なら、ほぼ互角ではないですか。
いつも こころに メンタンピン
ほんの少しの意識改革で
手牌の価値も違って見えたり、ツモが輝いて見えるものです。
次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
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コメント
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両面両面の一向聴だと、つい気が緩んで、赤受け残すとかドラ受け残すとか、高目三色残すとか忘れちゃって、大体切ってから気づくんですよね〜
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
僕も思考停止をしないよう、暇さえあれば変化のパターンを探しています。