• このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴロごろさん のコメント

両面両面の一向聴だと、つい気が緩んで、赤受け残すとかドラ受け残すとか、高目三色残すとか忘れちゃって、大体切ってから気づくんですよね〜
No.1
8ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
本日は14時から第2期電風戦決勝の解説です。 ピンフのイーシャンテンになりました。 安全牌を確保、両面×2のイーシャンテンで万全です。 ドラの を引いてホールドしました。 (牌図A) 両面×2ということはMAX16枚受けです。 この場合は15枚受けですが、対して の受け入れは3枚だけ。 テンパイする受け入れが5倍も多く、手変わりよりもテンパイする可能性のほうが圧倒的に高いです。 悪い選択ではないですが、僕は を切っちゃいますね。 (牌図A) で を残すくせに この をツモ切ってしまう人がいます。 逆です逆。実はこの こそ残すべきです。 は + 受けと考えましょう。 この場合、手変わりの枚数は6+7で13枚です。 テンパイ枚数15枚に対して 手変わり枚数3枚では心もとない変化ですが テンパイ枚数15枚に対して 手変わり枚数13枚なら、ほぼ互角ではないですか。 いつも こころに メンタンピン ほんの少しの意識改革で 手牌の価値も違って見えたり、ツモが輝いて見えるものです。
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。