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saguruさん のコメント

3s→7sと行くより、3m→6mか1p→1pの方がトータルの放銃率は下がりそうな気がするのですが、木原さんだったらラスト2巡何切りそうですか?
No.1
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
仲林選手のリーチに対する松本選手の選択。 松本選手は を選んでリーチの仲林選手に 放銃となった。 ではなく だった理由は―― 2人の仕掛けを受けているトップ目が 2枚切れのカンチャンでリーチは考えにくい リーチに を明確に押している 浅井選手に対する現物が であること など、 青字のような理由 が考えられます。 例えばこれを比較する時、69pは1×1の1コンボで(カン6pコンボほぼなし)(36pどっちもロンだから無視)ペン3p→1×3の3コンボ+カン3p→3×3の9コンボ=計12コンボ。ピンズ上1コンボの6pとピンズ下12コンボの3pで6pの方が安全というのがわかる(2枚切れ愚形少し出てきにくいから12コンボ少し削るというのも考慮) https://t.co/KHBNxIobcY ― 安斎 瞬 (@anchai_103) November 15, 2024 この放銃に対する安斎さんのツイートがこちら。 が3枚見え(残り1枚) が3枚見え(残り1枚) に で放銃するケースは1×1で1パターン ※カン は考えにくいので、あまり考慮しない が3枚見え(残り1枚) が1枚見え(残り3枚) が1枚見え(残り3枚)  に で放銃するケースは1×3で3パターン に で放銃するケースは3×3で9パターン は も も当たるので無視 1パターン、 12パターン よってパターン数が少ない のほうが安全度は高いので ではなく、 のほうを切るべきである。 というのが、安斎さんの主張です。 「パターン」→「コンボ」という 呼び方で解説している。これがコンボ理論の考え方です。 優選手のリーチに手詰まりした多井選手の選択です。  
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。