• このエントリーをはてなブックマークに追加

goodrak1020さん のコメント

黒沢選手目線で、堀選手の打牌は通りそうとはいえ非現物7p8p、終盤に無スジの7m切りでほぼテンパイと読み、この順目にリャンシャンテンであれば完全撤退の選択の7mもありかと思ったのですが、木原プロなら7s切りになりますか?
No.1
2週間前
このコメントは以下の記事についています
(牌図A) 堀選手はドラ3の大チャンス手です。 下家のリーチを受けていますが どうしますか? どうするもこうするも・・・ と、凡人はそんな感じでしょう。 そう、凡人は打 しか思いつかない。 僕もそうです。だって現物を 切ってドラ3のイーシャンテンだもの。 ところが天才は非現物の 切って 一旦、リャンシャンテンに戻してしまいます。 が2枚切れであること が3枚切れでフリテン受けであること。 確かに (牌図A) のイーシャンテンでは を埋めたところで相当アガリにくいでしょう。 そしてこの理牌です。 を残しておけば現物の や この チーでフリテン受けを解消しつつ―― するとどうでしょうか? 他家には の両面ターツを払ったように見える と思います。 ドラが なのにね・・・ これがもしも食い伸ばしならば からチーしたことになります。 は現物なのにね・・・ ドラが なのにね・・・ 黒沢選手にとっては盲点でしょう。 で放銃になったとしても仕方ないことです。 現状はアガリに
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。