木原 浩一さん のコメント
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今日はちょいちょい用事があり、家庭教師も2本こなした。 天鳳全然打ってねぇな・・・20:00、この後もう 1本 家庭教師なので後一回だけ。
毎日打っているにもかかわらず、少しだけ違和感がある。 違和感を感じるほど、打ち込み不足ということなのかもしれない。 でも余計なことは何も考えない。 自然に打とう。 大事なのはリラックス。 Relax for a tennho life
リーチの一発目、これがリラックスチー。 一発消し?僕は そんなこと しないっすよ。 形式テンパイ?ちょっと早すぎないですか? ほらね?全然和了りに向かってますよ! 完全安全牌ではなく 6m から切っていることからも分かるでしょう。 放銃したらどうするの?ないよ!ないない! 対面は 14p が薄くもないのに 23 pの両面ターツを払っているんですよ。 この形からはありますけど、それだと前巡の 3m はどうしてもおかしい。 唯一可能性があるとしたらこの待ちだけ!大丈夫!ほぼ通る牌は切らなきゃ損ですよ。 って・・・・それでもチト遠すぎだったか・・・ 運王降臨。ダブリーです。 2巡目 テンパイ なら外しますが、1翻アップならこちらのほうがお得ですね。
テンパイです。ドラは 8m 、 7m が3枚切れ。 曲げますか?それとも打 9m のテンパイ外し? 下家は 6m 先切り後、離れてもういちど 6m 切りリーチ。2枚切れの 發 が宣言牌直前に切れているのがヒント。つまり 6m は下家の手牌で必要だった牌ということです。 8巡目の 6m に対する考察。 5m と 7m が3枚切れなので や からの 6m 切りパターンはない。 3m が5巡目に先切りなので からの 6m 切りパターンも薄い。 とすれば または からの 6m 切り出しだったことが濃厚です。 つまりこのリーチはドラ2以上の可能性が高いリーチということ。 ドラが当たりになるかはわからない。しかし、持っているとわかってる以上 打 9m としてテンパイ時ドラ勝負の構えは取らない方が良いだろう。 7m は残り1枚。だがギャンブルする価値はあると見・・・止めておきます。 上、下の仕掛けに 8p が打ちきれず
こんなクソテンパイにさせられたうえ、もってくる 4s 上家はまだしも、下家には相当キツイ牌だ。といってもここでピンズ打ちもない。 ちょっと悩んだ末、 3m にカーソルを持っていった瞬間―― あ、 4s 飛んでった。 これでも時間切れ対策は相当やっているんですよ。 打ちながら配信している時を除いたら、本当に久々でしたね。 これもブランク?なのか?? 時間切れ対策について――それはまたいつかの機会でお話しましょう。 まあでもこの 4s 、通ったので結果バカヅキでした。
南1局に運王降臨。ペン 3m リーチしか選択肢がありません。 これをあっさりツモってトップ目に。 そしてオーラス。 この牌姿なら下家の仕掛けに鳴かれそうな牌を並べてみようかと思っていたら 並べるまもなく高速決着。や、自分本当に運だけっすね。 01/16 | 牌譜 | 鳳南喰赤 | http://tenhou.net/0/?log=2014011620gm-00a9-0000-294dd983&tw=1 1 位 B: 【罪歌】 (+43.0) C:SHISUKE(+3.0) D: 戦うパン屋 (-17.0) A: 行動るるる。 (-29.0) 今日から十段在籍時の戦績を
十段在籍 17 戦 6 - 3 - 4 - 4 1955/4000PT R2332 このように載せていきます。今日は短かったので更にもう1本更新します。
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
ウィドウさんの考えも一理あると思います。僕は東場は特に親権には固執しません。そのかわり親番の打点には結構こだわります。この牌姿、この巡目だと「6000オールも狙えちゃうな~」とつい考えてしまうのです。これが良いかどうかはわかりませんが東場フルスイング打法の一環ですね。
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