• このエントリーをはてなブックマークに追加
1月22日の十段坂 後半
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

1月22日の十段坂 後半

2014-03-04 12:00

    ほぼ手なり進行だった東場。
    ラッキーな親マンを和了りトップ目で迎えた南2局。

    b8237ffe66dd15fbe72b8b1b6c4453a54f46a7f9

    「ここで放銃しなければほぼラスはないのでオリたいです」
    というとでも思います?これは違いますね。

    6d1ad6138bb769fc0004c2b0ee000cc3a82c6ffa
     

    リスクの前倒しという考え方です。
    ここで勝つことによって未来のリスクは最小限になるのです。

    負けたとしても瞬間ラス落ちすることもないでしょう。
    めくり合っても勝率はそこそこ高いと思う。これは全部GO!でいいと思います。

    基本的に点差が競っている相手ほど勝負します。
    トップを競る相手、ラスを競る相手。いずれの場合もそうです。

    もちろん「時と場合による」ですね。この場合は巡目が早く好形テンパイ。
    持ってきた牌が危険か危険じゃないか判断する間もなく、和了り牌以外は全て前へ――

    f21ad5e49ab776c20e2bb187109906f4bcd8393f

    あ、危なすぎておしっこ漏らしそうになりました・・・

    0ed4475a9a3b7e27b4c9f1339b66187d3eca0317

    オーラス。ラス目が親、この点差のトップ目が1巡目役牌ポン。
    これで自分のやることは1巡目にして決定です。トップ目のアシ
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    次回配信予定
    • 2024/11/29
      田幸選手の話
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。