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maruさん のコメント

いつも楽しく拝見させていただいております。
質問なのですが、たった今(3/18 2:00頃)観戦させていただいた対局(罪歌さんは2着)の南1局ドラ3sで上家から打たれた2sにチーテンを入れてカン4sにテンパイを取った理由を教えていただけないでしょうか?
No.1
131ヶ月前
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朝一天鳳。この日は大事なプロ公式戦の対局。 今日はこれ1戦のみだ。眠気覚ましに気合を入れてと ペンチャン外しは 1s から。平坦な場況ならこれが基本。 裏目の3を引く可能性は同じ。ならば裏目の時の牌姿を比較すると 打 1s で 3s ツモの場合 打 1m で 3m ツモの場合 どちらが優秀かは一目瞭然。 そんなの当たり前だろって? や、案外出来てない人も鳳凰卓にだって結構いますよ。ホントに。 この 4s 鳴きますか? 鳴いたほうが圧倒的に和了れそうじゃないですか。 東家の仕掛けは8巡目両面チー、この巡目に 4s 手出し。本日の対局会場にて この半荘を観戦をしていた人に「あの 4s 打鳴かないんじゃないですか?」と―― そりゃ放銃とわかっていたら鳴きませんよ!でもこれはおじさん鳴いちゃうな~。 だって、この巡目にして和了確率4~5倍アップするじゃないですか? 対して放銃確率。相手のテンパイ確率が90%として 無筋1/5。發バックの 可能性とか諸々考えたら見
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。