木原 浩一さん のコメント
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対面の仕掛け。まだこの段階では何とも言えない。 手出しの 2m 。ここでピンと来る人は多いと思う。そう単騎待ちだ。 手牌4枚でイーシャンテンのパターンは
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
親の河はホンイツテンパイの親マンが濃厚、北家がここに打ち込んではオーラスを待たずして瀕死です。しかし相手は3mを押して来た。前巡の發だって1枚切れのよい待ちです。ということは・・・
北家の手の内は全部マンズが濃厚。4446m、4666m、6667m、6777mは5mが放銃になっていないことで否定されます。自分の目から5mが3枚見えで残りは赤5m。マンガン確定なら3m勝負も頷けるところ。よって345m8p、456m8p、567m8pからの待ち替えが1番人気。4456mか4567mで的中率8割5分以上です。
※ただし鳳凰卓に限る といったところでしょうか。
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