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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます。

南2局はありといえばありなのかもしれませんが、評価点がトップ+90p、ラスが-180pとしたらどうでしょう?東場ならともかく、あの点数状況なら加点よりも失点率を抑えることにこだわったほうが期待ポイントは最大になるのではないかと思いました。最初からベタオリのほうがよかったのかもしれませんが、あの巡目からオリた場合の被ツモによる失点率を考慮したらちょっとだけ勝負したいですよね。

オーラスの仕掛けに対する評価はとても難しいです。手牌を開けてみるとビックリの仕掛けとかよく見ませんか?3mは単騎もシャンポンもペンチャンもなさそうな待ちです。2344788999とか、3445788999から2をチーしてテンパイなど可能性はありますが、そこまで整った牌姿なら29900点持ちのトップ目が良さそうな両面ターツを払ってまで無理やり染めるでしょうか?というのも読みの根拠の一つです。
No.2
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ここからベタベタにオリるのはあまりよくないと思う。 点数状況に変化があるならまだしも、まだ東1局全員配給原点です。 > 自分が絞って下家と一緒に損をして、 上家と対面が得をする 。 > 自分が絞らず下家と一緒に得をして、 上家と対面が損をする 。 この選択の比較なのです。 トップの評価点が高いルール、素点の 評価点が高い ルールで相手に高打点を決められないために絞るのは、期待ポイントを最大にするために必要な選択 。 しかし天鳳の評価点はそうではない 。鳴かれるだけなら別に構わないのです。 おかげで一瞬にして修羅場になりました。まあそれはいいでしょう。 対面の打 中 。これをポンして 3 p 勝負はさすがにどこからどう見ても見合わない。 これはどう? 2p が 場に1枚で自分がトイツ。赤1両面テンパイの裏ドラダブル。 これだったら 2p 勝負は見合うんじゃないか?と思いました。ファイッ!! 後から牌譜検討でじっくり考えてみた。結果は別として 2p は押さ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。