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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます。

この手はもう門前限定といっていいでしょう。ツモ和了りが1翻増し、裏ドラ3割、一発0.5割と考えたら、赤5s切りの打点の平均値はどのくらいになるでしょうか?

場況にもよりますが「好形テンパイパターンが多い=ツモ和了り率が高い」といってもいいでしょう。「門前リーチのカンチャンテンパイドラ2」と、「門前リーチの3面張テンパイのドラ1」ではどちらが期待ポイントが最大になるか?と問われれば、ほとんどの場合は後者だと思います。

確かにミニマム2600になってしまうケースもありますね。しかしこれだけの牌姿なら、門前ツモで打点アップ等を期待してもいいのではないでしょうか。
No.3
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
確かにこれは鳴けば早くなる。でもこの仕掛けそんなにメリットありますか? これを鳴くのが悪手とは思わない。思わないんだけど・・・ 何万半荘の統計より東1局に1000点を加点したときの最終着順は○○%上昇する―― こう言われるのにずっと違和感があったのですよね。 もし実戦で信頼できるデータを採取しようと思うなら―― 7mを仕掛けた場合と仕掛けなかった場合。相手の手牌とツモ山を毎回シャッフルして、それぞれ1000回ずつ試行します。その結果、この局の収支の平均値は―― こうですかね?つまり1000点を得ようとする局途中の過程のデータこそが重要なのであり、局終了後の結果のデータから過程を決定する手法ってどうなんでしょ?という違和感ですね。まあ「時と場合による」雀士の独り言ですが。 ま、今回は鳴かなくて得したっぽいですね。 これは流石に少しやりすぎか?と思った。 こんなことして間に合うのかな? 案外間に合っちゃうんだ
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。