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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます。

3p切りダメじゃないですよ。2pにしたのは放銃確率の差です。2pと3pの両面で放銃する可能性、シャンポンで放銃する可能性は互角です。自分が2p3pそれぞれ2枚持ちとあらば、カンチャン待ちの比較に重点をおくのではないかと思います。

先に1pを切っている分、カンチャン待ちで放銃する可能性は3p>>2pですよね?あとは待ち取りなのですが、実はシャンポン受けはこの時あまり考えていませんでした。
No.2
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
下家の仕掛けは、自風ポン+オタ風ポンからの加カンで派手な河です。 ここからもうベタオリ 開始しますか?とりあえず 僕は いっとこーなーと思いました。下家は 西 を鳴くとき少し間があったんですよね。 何かの間違いだったら仕方ないけど、鳴きを躊躇した上でそんなにうまくいかないやろ? 手出しの赤 5p で、ますますそう思いました。普通のメンツ手、あるいはチャンタ形か。 だとしたらこんな手でも、裏ドラ抽選×2なら十分に見合うと思う。 上家の先制リーチに対して、現物の 3 m を抜く。横移動が期待できる相手ならそれもいい。しかし ここは鳳凰卓、そうそう簡単にはいかないでしょう。 特上卓で抜群の成績だった人が、鳳凰卓で並の成績になっている人も少なくない。 その理由は?それってこういう押し引きバランスなんじゃないだろうか? ラス回避が大事だからベタオリ重視。 常にベタオリ重視が期待ポイントを最大にする選択ではない ということ。メンツの打牌選択
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。