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peccoさん のコメント

>>Q・リスクの前倒しではないんですか?
A・これはリスクが高いというよりリターンが少なそう。

とのことですが、南3局、この点数状況で、(中を切った次巡の)この手牌なら十分リターンが見合うように思えますが?
現状3着目で、ここでハネマンクラスあがれればトップも見えますし、親からバイマン直撃で望外のトップ終了も少なからずありえるかと思うので。

木原さんなら押しそうな気がしたのでコメントしてみました。
No.1
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
こういう 4 p を鳴いたらむしろ損すると思います。 鳴いて良いのは 2 p と 白 だけ。これを鳴いてツモ機会をキャンセルするくらいなら 鳴かずにもっといい牌を引く抽選を受けましょう。 この点差のラス目のリーチ(牌図A)東場ならまだしも今は南場。 他のルールなら大体クソ全ツ決定ですが、天鳳だけはちょっと違います。 とりあえず 發 を切るとして、この時点でどの程度押すのかもう決めておきましょう。 この天鳳十段坂では・・・難しいですね。 ハーフプッシュ くらいでしょうか? Q・ ハーフプッシュ とは? A・んー・・具体的に言うとですね 先に切ってある 、 、 のマタギ筋はプッシュするということ。 、 、 、 、 、 はプッシュして、それ以外の無筋は押さないくらいの押し引きバランス。 このように。ここは巡目的に当然ヤメるところですが、 2s を押した段階で47 m、 58 mあたりをひかされたら、非テンパイでは 押さない感じですかね。 もっと大事な南3局です。天鳳ルールな
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。