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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます。

うっかり放銃してラスになってしまうのも、うっかりアガリを逃して対面にアガられラスになってしまうのも、どちらも悲惨です。その頻度の比較ですが

自分は見てわかる通り100%テンパイ、場況的に36mはかなりアガリやすそうです。

対して対面は2フーローとはいえあの河です。東家もほとんどソーズを切っておらず、テンパイかノーテンかは5分5分といったところではないでしょうか?

仮にテンパイだとしても、オリていれば確実にラス回避できるという点数状況でもありません。5200横移動でも1000・2000ツモられてもラスに転落します。そういう捲られる機会をオリることによって対面に与えてしまうかもしれないのです。

テンパイだとしても非テンパイだとしても、オリるリスクのほうが高いと思います。
No.2
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1戦目・南3局0本場・東家 普段は仕掛けることがないこの巡目の 8m です。 しかし選択の判断は、どんな時でも臨機応変「時と場合による」ということ。 対面はラス目にして2巡目にドラ 2s 切り。5巡目に 3 s が 手出しときたら 染めているようにも見えません。これはただ単純に早いのだけではないのか?? 現在3300点差の 3着目。ライバルの対面がああだとしたら―― 渋々チーテンを入れました。 この大事な南3局で捲くられるわけににはいきません。 結果、対面はたいした手ではありませんでしたが「 過程と結果は別物 」ですよね? 1戦目・南4局0本場・北家 4200点差の対面がソーズの染模様とあらば、こんなイーシャンテンには取らない方がいいでしょう。 別の色で待つ可能性を追求したほうがお得 ということです。 +間合い判断ですね。今のうち、今のうち! 当然こんなテンパイは取りません。 ソーズ以外の牌は、良い景色になる傾向が分かっていれば尚更のことで
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。