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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます。

@yuguaさん 本文にも書いたとおりマンガン狙いです。カン6mで鳴くのも、鳴かないで門前テンパイを狙うのもいいと思います。ただどのような選択をしたとしてもリスクは必ずあります。下家に5pを切り出すのはリスクといえばリスクですし、門前テンパイにもリスクがないとはいえません。

そのリスクに見合ったリターンがあれば問題ないということです。東場なら「リターン重視のマンガン狙い」の戦略を、この2翻役コンビネーションでは取り上げています。

2234888白白× と 2237888白白×

左は1シャンテン、右は2シャンテンですが、シャンテン数だけではなく、将来的にどちらがアガリやすいか?で判断すると思います。右の場合、マンズ全てが有効牌、69mの鳴きやすさを考慮しますと、アガリやすさはほぼ互角くらいなのではないかと思いました。

だとするとマンガンパターンが左よりも右のほうが多い分、期待ポイントは456チーのほうが上回るのではないかと判断したのですがいかがでしょうか?
No.5
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
これは最初から決めてました。2翻役コンビネーション・ホンイツversion。 妥協はしないつもりです。 もちろん臨機応変「時と場合による」のですが この巡目ならまだ狙えると思います。初志貫徹・・・というわけではありませんよ。 狙うときは思い切りよく!1~9と字牌まで、全てホンイツの有効牌です。 つまり リンシャンから有効牌を引く可能性は現在1/3以上。 ここをチー。もう 力尽くでも完成させる覚悟を持って―― 配牌時点でアガリを一直線に狙うと、1000点になりそうでしたね。1000点が無意味だとは思いませんが、巡目が早ければ無理やり狙っても意外と間に合うものです。 その次局もまたこうして狙います。相手が嫌になるくらいしつこくいきましょう。 東場フルスイング打法の真髄です。諦めさせることができたら勝ちですよ! 字牌を切るのが普通ですが、 8p 引きには何ら魅力は感じません。打 9p 。 これでタンピンとホンイツの両 天秤になりま
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。