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macjrさん のコメント

リスクを考慮せずリターンの話をするのは、統計学を学んだ方からしたら違和感を感じられるかもしれません。しかしリスク回避型・リターン追求型・バランス型、様々なフォームの打ち手が天鳳位を取っているのも事実です。
木原さんは、上の方が言うところの打牌cの選択をとることの多い打ち手だと思っています。リターン追求志向が高いので。だからこそ、そういう打ち手が考えるリスク回避の部分を参考にしています。
研究者ではなくプレイヤーとしての判断に興味があるということですね。
研究レベルでもっと麻雀を解き明かしてほしいという思いは私も持っています。今度福地さんが研究者の方とそんな感じの本を出すってどこかで見たような。楽しみですね。
No.2
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1戦目・南4局0本場・南家 僅差のオーラス 、こういう局面で役牌を軽々しく切ってはいけません。 この巡目から絞る?いやいや! アガリだけが大事な局面、アガリの種を簡単に捨てるな ということです。 「いっそ染めてしまったほうがアガリが早いこともあるんじゃよ――」 うちのじっちゃんはそう言ってました。 しかしこの牌姿はかなり微妙です。次の有効牌が何かで決めたいところ。 これでいっとこーなー 天鳳ゲームの最大のタブーは?といえば、オーラスラス目に落ちる放銃に他なりません。 対面リーチに打てばラスはほぼ確定。とはいっても 5 p だけは本当に許して欲しい。 こんな牌を切る位で少し悩むのは本当に天鳳だけです。 2巡目の 8s 、これを頼りに押すことにしようと思います。 つまりカン 6s だったら 7s を持っているはずで、あの巡目のペンチャン落としなら手牌に 7s を持っていて、かつ待ち牌の関連牌になる可能性は通常よりもかなり少ないはず・・・ もちろ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。