木原 浩一さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1戦目・南4局0本場・南家 僅差のオーラス 、こういう局面で役牌を軽々しく切ってはいけません。 この巡目から絞る?いやいや! アガリだけが大事な局面、アガリの種を簡単に捨てるな ということです。 「いっそ染めてしまったほうがアガリが早いこともあるんじゃよ――」 うちのじっちゃんはそう言ってました。 しかしこの牌姿はかなり微妙です。次の有効牌が何かで決めたいところ。 これでいっとこーなー 天鳳ゲームの最大のタブーは?といえば、オーラスラス目に落ちる放銃に他なりません。 対面リーチに打てばラスはほぼ確定。とはいっても 5 p だけは本当に許して欲しい。 こんな牌を切る位で少し悩むのは本当に天鳳だけです。 2巡目の 8s 、これを頼りに押すことにしようと思います。 つまりカン 6s だったら 7s を持っているはずで、あの巡目のペンチャン落としなら手牌に 7s を持っていて、かつ待ち牌の関連牌になる可能性は通常よりもかなり少ないはず・・・ もちろ
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
確かに僕は数学には疎く、真剣に学んできた方から見れば「何いってんだコイツ」みたいにイラッとされることもあるのでしょう。それを承知の上でもう少し教えていただきたいのですが。
預金と投機の目的は違います。なぜなら無限に資金があるわけではなく、資金にも個人差があるからです。ya27817さんがおっしゃるとおり「確実に良いという話ではなく判断の問題」となるでしょう。
天鳳やフリー麻雀はエンドレスゲームだと考えています。もしも段位が落ちてしまうとアカウントを停止しなければならないということだったり、パンクしたらゲームを続行することができなくなるということでしたら、それも有限の資金内でということで人によって目的も戦略も変わってくる「確実に良いという話ではなく判断の問題」ことも考えられます。
しかし無限に試行し続けることを前提に考えるのだとしたら、たとえば無限に資金があったとして預金と投機、目的がより多くの利益を生むことだとしたら、期待値が上回る投機のほうを選択をし続けることこそが有利な選択と言えるのではないか?と考えたのですがそれは的はずれなのでしょうか?
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