• このエントリーをはてなブックマークに追加

aeioeoaoさん のコメント

1戦目東4局1本場で親リーを受けた直後に木原さんが36mのリーチの現物で聴牌した場面ですが、これはリーチしないのですか? 曲げたからと言って河は結構強いので困ったら親の現物を打つと思う(いくら天鳳でもラス目の現物を親の現物より優先させないでしょうし)のですが、どうでしょうか? 理由を聞きたいです。
No.4
122ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1戦目・東2局1本場・東家 下家のダブ東仕掛けはちょうど今 4 m を手出ししたところです。 あれだけの情報でわかることと、ある程度予想がつくことがあります。 1枚切れの 南 を前巡にツモ切っています。これは 要チェックポイント です。 次巡 4 m を手出ししているので、ピンズのホンイツではないということがほぼ確定です。 自分の河の 4 m にポンが入らなかったので、 4 m は1枚しか持ってなかったのでは? ということも考えられます。 3 m を先に切っていて打 4 m   からの打 のケースは否定されるということ つまり25 m で放銃することはほぼないであろうということです。 捨て牌を点ではなく線で捉える ということはそういうことです。 捨て牌を点で捉える――捨て牌の絵面だけを見て中身を判断せずに 捨て牌を線で捉える ―― その前後関係をキッチリ把握した上で判断する ということ。 「ピンズのホンイツかも・・・」とか「25mは危険かも・・・」 そうすればこのような考
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。