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メルクリさん のコメント

毎日のブログマガジンの更新お疲れ様です。
本記事に対するコメントではなくて大変恐縮なのですが、もっと勝つための現代麻雀技術論実践編(通称続ネマタ本)が先日発売されましたので、そのレビュー記事をお願いしたいです。
この本は立体牌譜付き全90問の問題で構成されており、ネマタさん含む様々な強者の解説も大変参考になるのですが、ブログマガジン読者としては木原さん個人の意見も聞きたい所です。
異論反論がある部分を記事にするだけでも構いませんので、ご検討頂ければ幸いです。
No.1
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1戦目・東1局0本場・北家 ご機嫌斜めな入目です。世が世ならツモ切ってやるのだが・・・いやマジっすよ! もちろん 一通の変化だけならツモ切りはしません。 この手牌は58 mを 埋めても、258 pを 埋めても、タンヤオ+ドラが使えて手牌の価値がグレードアップしますからね。 しかしこの場は親の仕掛けが一刻の猶予もないことを告げている。渋々のドラ切りテンパイ取り。でもヤミテンです。これはどっちでもいいかと思います。お好みでどうぞ。 1戦目・東2局0本場・西家 親の仕掛けは1枚目の 8s を6巡目に両面チーからの打 1m 。 その前にソーズ中張牌のカンチャンターツを払っている。どういったことが考えられるでしょうか? ・両面チー(速い、高い?) ・カンチャン落とし(ターツオーバー) ・打 1m (手牌に関連している可能性) 1つの情報だけでは、考えられるパターンは多すぎて絞りきれませんが、このように3つの情報からならある程度絞って相手の手牌
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。