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ナラナラさん のコメント

たまたま観戦していたのですが、2戦目東2局、ドラ中の場面、1mと6pのシャンポン待ち場面ですけど、リーチはなかったでしょうか?あの場面であがりがなかったあと、かなり苦しい展開になったイメージがありまして。木原さんならリーチするかな?と思っていたのですが。
No.1
121ヶ月前
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1戦目・東1局0本場・北家 朝6:00。目覚めの押し引き判断。 黒 5p ツモなら打 8s 。赤 5p ツモなら追いかけリーチで問題ないでしょう。 1戦目・南2局0本場・北家 赤5入りやタンヤオ、 曲げて出アガリ6400点になるチートイツは積極的に曲げましょう 。チートイツのみや、ダマテン6400は時と場合によって判断を変えます。 1戦目・南4局0本場・東家 オーラスは3着目の親番です。 1着目とは24200点差、2着目とは7200点差、ラス目とは9800点差。 これは 天鳳専用戦略 です。このあたりで自分のアガリはほぼ見切ってしまいます。 このようにラス目の安全牌を抱えて手を進めます。2枚切れのドラが重なった時だけ打点的に見合う可能性があるので勝負する構えです。 たいていのルールはラスに落ちるリスクと2着に上がるリターンは等価値 です。 その場合はトップになる可能性が少しでもあるなら 素直にアガリ向かったほうが大体有利といえるでしょ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。