木原 浩一さん のコメント
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南2局はこの点数状況でした。まさかここからラスに転落するとは・・・ ラス回避だけを考えたら、リーチではなくダマテン有利でしょうね。 南3局も、 ラス回避だけを考えたら この 中 を仕掛けずにスルーする選択だってあるかもしれない。 ラス回避だけを考えたらテンパイに取りますが ラス回避だけを考えたら 打 1s として、無理やりベタオリという手段も浮かばなくはない。 トップ+30・2着+10・ラス・▲180 とかいうポイント配分だったらそうしますが・・・・一体誰がそのゲームを打つというのか??天鳳のポイント配分は本当にうまく出来ていると思います。 この半荘も南1局、この点数状況から―― ぐぬぬ・・・リーチ棒が出たということは、東家に12000点放銃は トップをまくられてしまいラスENDということになる。ならばここは一択か―― 結果3連放銃で3着転落。 このオーラスは余裕があります。この手牌、2着目と8700点差とあらば 自分のアガ
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
① 3sが3枚枯れで9sが1枚枯れ、とあらば赤に祝儀でもついていない限りああ打つのではないでしょうか?
② 2巡目なら十分見合うと思います。5巡目になると2者が2フーロー、これでは見合わないような気がします。
③ その件は本文に書いた通りです。1巡目から字牌を残すことが守備力を高めることに繋がるとは、この手牌では思いません。
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