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いけふくろうさん のコメント

ありがとうございます。
自分自身の牌譜を見ていて、4巡目くらいまでで9枚+仕掛けた1枚で10枚ならドンジャラしていいと、条件を勝手に緩和してカタにはめてる傾向があると思いました。とりあえずいっとけ~となるとラクはラクなのですがその反面逃しているメンツ手も往々にしてあると思います。その判断にもっと繊細にならなければと思いました。
No.3
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
この牌姿から 9m ツモ。これだと 9m をツモ切る人もかなりいるのではないでしょうか?  ツモ しかしながら、この牌姿からツモがこうだったり――  ツモ   この牌姿からツモがこうだったりすると 9m を切る人が激減するのではないかと思います。 全く同じ牌姿なのに?でもこれはよくわかります。 いかに道中、この未来予想図を思い浮かべられるか?という 構想力 の話です。 こうした成功例を積み重ねることによって 構想力 は育つものだと思います。 「最速テンパイ=最強」というわけではありません。 狙うべき手は狙わなければ、たとえアガったとしても期待ポイントを数ポイント損失することになる のです。 チートイツのイーシャンテンに固定して打 7s 。 それも悪くはないですが、僕の推奨はここでドラの 發 切りです。 ドラに依存しなくても、チートイツテンパイならリーチによって打点アップ。 そしてうまく鳴ければチンイツへ。このような未来予想図も考えたくはないですか
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。