「序盤の仕掛け判断」読んでいただけましたでしょうか?
この9p、仕掛けようが仕掛けまいがそれはどっちだっていいんですよ(牌図A)
(牌図A)でルートが分岐します。それぞれのルートにまた分岐があり、そのまた分岐からのルートにetc・・・があることでしょう。
例えばこの分岐。上家のリーチ一発目、何も考えずに手拍子で南を合わせてしまう人は最初から鳴かないルートを選択したほうが良いのではないか?という話です。
リーチを受けた瞬間、この手牌の価値は紙クズ同然となります。その認識ができていればリーチ者以外の危険牌である4mを先切り、ベタオリルートへと向かうでしょう。
これができないのなら、もう少しアガリやすいように東から仕掛けるとか、門前リーチを狙ってみるとか、そういった選択のコンビネーションをお勧めします。
ペン3pで曲げる気がないのならここで外します。しかし5mか・・・自分で複数枚使っている受けになる可能性も
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
九段坂奮闘記・275~276戦目
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