• このエントリーをはてなブックマークに追加
九段坂奮闘記・275~276戦目
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

九段坂奮闘記・275~276戦目

2015-03-30 12:00

    60e3946f9096f6fd17d509a49cee361260fcf589

    序盤の仕掛け判断」読んでいただけましたでしょうか?
    このp、仕掛けようが仕掛けまいがそれはどっちだっていいんですよ(牌図A)

    ceb680c0bf0d989ba3939ed02806d3071b8c6f50

    (牌図A)でルートが分岐します。それぞれのルートにまた分岐があり、そのまた分岐からのルートにetc・・・があることでしょう。

    例えばこの分岐。
    上家のリーチ一発目、何も考えずに手拍子でを合わせてしまう人は最初から鳴かないルートを選択したほうが良いのではないか?という話です。

    リーチを受けた瞬間、この手牌の価値は紙クズ同然となります。その認識ができていればリーチ者以外の危険牌である4mを先切り、ベタオリルートへと向かうでしょう。

    これができないのなら、もう少しアガリやすいようにから仕掛けるとか、門前リーチを狙ってみるとか、そういった選択のコンビネーションをお勧めします。

    fa054964e65a6f1e62cacd43346e1584eca99cd4

    ペンpで曲げる気がないのならここで外します。しかし5mか・・・自分で複数枚使っている受けになる可能性も

    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    次回配信予定
    • 2024/11/03
      本日は雀王戦A2リーグ最終節
    • 2024/11/29
      田幸選手の話
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。