今日は1半荘じっくり解説したいと思います。
東1局。現状ターツ不足ですが、打点アップの種である役牌は残し打9p。この形から白を仕掛ける仕掛けないはどちらでもいいと思います。ちなみに僕は仕掛けません。
約束通りスルーしてツモってきたのが4p。推奨はペンチャン払いです。
役牌は打点アップの種、6sはタンヤオへの渡りとして残します。
ここからは白と6pだけ仕掛けます。まだ手バラな手牌です。
ツモ番をキャンセルするに見合う牌はその2牌だけ。のんびり構えましょう。
東2局1本場。ここで1sを外すのは
オーラスのアガリ競争時の手順か、一発裏無しの競技麻雀での手順です。
一発裏、赤ありなら打7s
門前進行でその偶然に期待したとしてもいいでしょう。
よし!
ラス目リーチ相手にのみ手ですが、追っかけリーチで全く問題ないです。
この状況では、たとえどのような選択をしたとしても期待値マイナスです。
ならばすべての抽選結果がマイナスである
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
九段坂奮闘記・299戦目
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 【Mリーグ】伊達選手のオーラス、5つの分岐点 3時間前
- 押し引きの勉強方法 22時間前
- 押し引きの判断要素は1つではない 2日前
- 打点アップの構想 ~隙間時間に大ミンカンしたい!~ 3日前
- 【Mリーグ】H-佐々木選手の麻雀 4日前