やすさん のコメント
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今月1日に発売された近代麻雀の巻頭カラーページに掲載されていた何切るより 最高位戦ルール(赤無し競技ルール)東2局親番28000点持ちの2着目 ドラは 7巡目に上家から出る を鳴くか鳴かないか。鳴くならどう受けるか?の問題です。 ちなみに紙面上では鳴いてリャンメン受けがマジョリティーでした。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv220208017 生放送のお便りでした(TS14:30~)この選択の是非はともかく 急所でもない を早い巡目から両面チー、この仕掛けの評価の話をします。 麻雀は対人戦 であるということ。 つまりこれは 「仕掛けた人の評価」 によって変わったり 自分が 「打っているステージのトレンド」 によって変わったりします。 「仕掛けた人の評価」 というのは 打ち手の雀力評価ではありません 。 打ち手の 「打牌選択傾向の評価」 です。では具体的に言いましょう。
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
「仕掛けの評価」について僕は最近頭を悩ませています。
僕は最近フリー雀荘さかえでメンバーをはじめました。
赤5pがアガリ役なので仕掛けが多く、以前毎日鳳凰卓で打ってた僕は
「仕掛けは鳳凰卓で慣れてるから余裕だろ」と思ってたのですが、
フリーの仕掛けは皆そこそこ高い事が多くて、赤を複数持ってるとか、遠い仕掛けが少なく、
とにかく鳳凰卓みたいに仕掛けへナメ打ちしたら痛い目によく遭うのです。
特に2フーロへの信頼度が鳳凰卓と全く違うのではないかと思い始めました。
リーチに対しても似た部分があって、鳳凰卓ほど愚形リーチを打ってこなく、本手リーチが多い印象です。
それを考えると、もしかしたら平場のシャンテンプッシュは鳳凰卓よりも減らさないといけないかもと思うようにさえなりました。
長々と失礼しました。
とにかく、麻雀が対人ゲームであることを忘れてはならないと思いました。
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