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本日は雀王戦Aリーグ第4節です。第5節は連日対局となっておりまして
明日21日12:00~スリアロチャンネルの方で放映されます。お楽しみに~♪
後付けっぽい仕掛けとは?
たとえば南家の仕掛け、7sポン→打9s 3pチー打5m。
これだけの情報ではわからないのですが
マンズの両面を5m→4mの順で払う。
この情報はあのターツがダブルメンツではない可能性を示唆しています。
赤アリ麻雀では赤5m受けを残したり、赤5mを使い切るために
あのターツがダブルメンツなら4m→5mの切り順になるのが普通です。
加えて東家の3mに反応がなかったことから
あのあたりのターツは持っていないか、完成していることがわかります。
それに加えて点数状況も大事な読みの要素です。
まだ南1局とはいえ点数が欲しいはずのダンラスの仕掛けです。
役牌がドラ、ダンラスが少し仕掛け始めただけで
バックの可能性は頭に入れておかねばなりません。
ひとつの情報だけで
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コメント
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最後の画像の南3局の曲げ判断について、
自分は現状2着で役有りなので、ダマにして無筋を引いたらオリてしまいそうです。
振り込んでラスになるリスクを過大評価しすぎでしょうか・・・?
また、ドラの東が2枚見えていることが曲げ判断にどの程度影響していますか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます。
ここでオリると確実にラス回避というならオリるのですが、親リーチでもう1局、更にオーラスが3着目の親と考えたら、オリてラスになるケースも無くはなく、ここで決めたいと考えたのですが・・・
天鳳では微妙ですね。
ありがとうございます!微妙なラインですよね・・・。