• このエントリーをはてなブックマークに追加

木原 浩一さん のコメント

userPhoto
木原 浩一
いつもありがとうございます。

南3局この点数状況は勝負どころといっていいでしょう。ここで恐れるべくは放銃することではなく、アガリ逃すことだと僕は考えます。

単独孤立の3pと4mなら打7sとしてくっついたら勝負の構えでいいと思います。しかしこの場合は3pのくっつきが嬉しくないのと、3445mの形なら打4mとしても裏目?の2m3m5m6mツモでノベタンか亜リャンメンでリーチを打つことができます。

3445m6p222456白白白

例えばこういう牌姿も特に場況もドラも手役も関係ないとすれば、テンパイ取りは打4mで裏目?の2356m引きでもノベタンか亜リャンメンでリーチ、ダイレクトのアガリも逃さない構えの方が良いかと思います。
No.2
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ここに6人の アガリ率、放銃率、副露率、リーチ率のデータがあります。 全員鳳凰民で キャリアは2000戦以上、 成績の良い順に並べています。 これで何か分かることはありますか?例えばAさんとBさんを比較するとAさんは手数が多いタイプ、Bさんは門前志向で守備型、ということくらいは予想できます。  
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。