九段坂奮闘記・128戦目

本日は雀王戦Ａリーグ第５節です。
４位・金太賢、５位・鈴木達也、６位木原浩一の足の引っ張り合いです！※放映なし



対面に超絶危険な４mを押してテンパイです。
3面張の端のみ現物待ちはリーチの法則に従うと、ここはリーチなのですが――



ゲームENDの抽選、マンズを厚く持っていそうな下家。
その下家からの出アガリが超絶偉いので直撃を狙ってしまいましたが・・・

流石に打たないかなー。リーチで良かったか。



出そうにない待ちはリーチ推奨ですが、上家からの出アガリが超絶偉い局面です。
それはそう、普通に考えてください。素点が評価点にならない天鳳では――

トップでゲームENDのアガリ＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞東１局の役満ツモ

アガリの価値はそうなりますよね？
役満より価値あるアガリの可能性を高めるためにダマテンが有利――



このやろう！



というわけで、冷静ならこれもダマ続行が良いかもしれません。



ここまで来たら東１局で終わらせるつも