親リーチにドラの役牌ポンで対抗した。さて打牌選択は――
無難に現物を並べてしまったのですが、一番良い受けを払っては勝ち目が薄い。鳴くなら進撃の打2m。現物2枚のチートイツイーシャンテンのほうがまだマシだった。
対面リーチの一発目。2mをチーして3m勝負は勝ち目がある待ちだと思う。
3mを勝負するリスクを嫌がった結果――
この待ちだと大体撤退になってしまいますよね~。
少し麻雀をサボった感じの温プレイでした。
ついつい情熱プッシュをしてしまったのですが。
押すべき点数状況ではなく、4pの危険度も高い(牌図A)
でもこれ、スゲー手応えあんねん!わかる??わかってくれるかぁ~??
Q・わかりません。競技麻雀の悪影響では?
A・た、確かに・・・
これは秘打ペロペロというよりはただの舐めプレイ。
(牌図A)含め、自分の手に溺れてしまい、他家のケアが薄くなってしまう傾向。
こういった打牌が調子が良いが故に陥る罠といえましょう。
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九段坂奮闘記・135~138戦目
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