木原 浩一さん のコメント
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本日はマーチャオ千葉店に出勤です。最寄りの方は是非お願いします! 諸事情により166、167戦目は漫画喫茶で打ちました。 セオリーは大事です。 タンヤオドラ3のイーシャンテン。 この 牌姿だと打 4s 、または打 2m が セオリーといえるでしょう。 ここから打 6p のリャシャンテン戻しはセオリーに反する行為です。 セオリーを知るとセオリーに反する行為に抵抗が出てきます。 それは麻雀が上達した証拠でもあるのですが、セオリー通りの打牌が裏目になったときに 「セオリーだから仕方なかった――」 というような 言い訳としてセオリー を使ってはいないでしょうか? 上家がピンズの染めならば、ピンズのカンチャンを含めたイーシャンテンよりも、この手牌なら ピンズを払ったリャンシャンテンの方が少し早い 。 というのがこの場況における僕のセオリーです。 勝負手を「失敗したくない!」と思ったら、どうしても無難な選択を選んでしまう。 表裏一体、表があれば裏もあ
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
その通りですね。少し説明不足でしたかね?申し訳ありません。
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