下家のドラポンはかなり早そうです。現物の9mでオリますか?
否、ここは少しだけ突っつきました。
下家は5pチー出しの6mでした。あれでテンパイなら――
チー 打
チー 打
チー 打
が関連牌になるパターンがあまりにも有名ですが、これ以外にも――
チー 打
こうしたくっつきテンパイの可能性。また――
チー 打
愚形を好形に変換するために孤立で持っていた可能性もありますね。
既に手役とドラ3が確定しているのに3~7の中張牌が3つ切られています。
まだ大丈夫―― は少し舐めすぎです。
この5つのパターンを、実戦中に瞬時に引き出せるよう鍛えましょう!
はパッと見とても危険に見えますが、が先なのでからの可能性が少ないのと、4枚見えでカンの可能性が無い。
また、→の切り順ですのでの可能性も無い。
というわけで今の段階ならは割と通しやすい部類の牌といえます。
し
コメント
コメントを書くスゴイ!
「8割方当たる読み」シリーズが読みたくて記事購入してしまいました。
ドラポン対面に対して1pが通る(シャボが無い)というのが理解できるだけでも、成績向上に相当役立ちますよね。
いつか、そこまで考えられるようになるのかな…。