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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
シャンポンをカンチャン受けを含め厚く持つ牌は、基本的により内側の牌になると思います。

466 > 355 > 244 > 133  

といったようにです。それは内側の牌を残した方がターツを構成するパターンが多いからですよね?

455 > 466

といったように、シャンポンを厚く持つ牌はカンチャンより両面です。以上のことから1m2p3sと切られていた場合のシャンポンで当たる可能性の比較は

2m>4p>5s>3p=4s

このようになるということです。
No.5
111ヶ月前
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http://live.nicovideo.jp/watch/lv232284471 今日はこちらの番組におじゃまします!19:00~です! 基本その46 一発祝儀が無いルールでの、一発消しはほぼ無価値。 点数状況によっては有効な局面もあるかもしれません(牌図A) しかし平坦な局面での一発消しは、ほぼ無意味です。よーく考えてみてください。 一発ツモの頻度など10回に1回もないでしょう? この手を門前で進めたらどうでしょう?10回に1回以上はアガリってありませんか? 10回に1回以上起こるアガリのリターンと、10回に1回以下起こる一発回避のリターン。これは比較するまでもなくリターンは前者の方が上ですよね? 全くアガリの見えない手牌なら一発消しをしてもよいか? それも疑問手です。 たとえば (牌図A)から仕掛けたとすると、安全牌の 2s を晒してしまうことになります。 アガリが見えない手から手狭にすると放銃リスクだけが
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。