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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます。

無筋本数は通っている牌をカウントします。その3だと 8m・7p・4s×2・2m で5本。ノーチャンスの1m・2s・3sで8本、18-8で残り10本といった感じです。

あくまで目安ですので「1チャンス&序盤の数牌の外側」とかは考えません。実戦ではカウントミスで残り11本だと思っていましたね。
No.2
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
手出しツモ切りはまず、 特筆すべき情報だけを覚えるようにしましょう 。 つまり北家の河でいう、 8 p のトイツ落とし、ピンズの両面ターツ落としです。 5巡目打 8 p  →  6巡目打 8 m   だとしたら 6巡目の手出しツモ切りは覚えておく必要はありません。 5巡目打 8 p  →  6巡目打 6 p   だとしたら 6巡目に「ピンズのカンチャンを外から払った」と覚えておくということです。 このように、 前に捨ててある牌に関連する牌の手出し だけを覚えておきましょう。 おさらいです。4-7pが特に薄いわけでもないのに その両面ターツを払ったリーチ。 チートイツ以外のパターンでも――  ツモ  打 このようなヘッドレスメンツ手からの、 単騎待ちも頭に入れること 。 しかし今回 は 8p のトイツ落としによってこのパターンが否定されています。 このようなピンフ形のダブルメンツなら ノータイムで を打ちそうなものです。 北家の には僅かな逡巡がありました。ということは―― 「4ー7
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。