• このエントリーをはてなブックマークに追加

ルーさん のコメント

最初の5200テンパイで2ケンリーチがはいっておりましょうかねと言っている場面、5200点の両面テンパイなのに押さないのですか?ドラを切っている二人のリーチ、自分に赤が2枚入っているので、押してもよいと思うのですが。
木原さんはこういった場面は押すイメージだったのですが、意外です。
No.1
109ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
リーチに降りるのは簡単ですが、今のところ周りもノープッシュ。 1枚くらい勝負をして様子を見ようかと思うじゃないですか。 5200テンパイで今度はノーマルプッシュ。 と思いきや、対面から明確な攻め宣言。 2人攻めなら天鳳ではオリましょうか―― ということになりそうですね。 西家のリーチに南家が明確な攻め宣言。2人攻めなら天鳳では―― とはなりません。点数状況や打点、アガリやすさが判断の優先順位の上位です。 リーチ+1翻でこの待ちなら、ここでドラ 5m を合わせるのもいいですが リーチ+2翻、ラス目を競うライバルリーチとあらば勝負したほうが良いでしょう。 これは点数状況、打点的にダメなヤツです。打 2s で迂回します。 ところが誰も押さないものだから も、もしかしてオレ、押しちゃっていいの? という気分になって―― 優先順位はとても大事。今では反省しています。高い授業料でした。 全員2万点台の東場、下家の仕掛けは1枚目の4-7
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。