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オーバー・ザ・レインボウさん のコメント

開局打3mとしたところは自分は打8pか打8mします。
確かに役チャン三色ドラの満貫は見えますが、それでも打8p/8mとして問題なく、何よりトイトイ/チートイなどの手役を見切れるほど成熟した牌姿には見えなかったからです。

優秀なポン材が二つに加え、役牌を仕掛けたとき5200になりそうなトイトイを開幕から見切る、しかもあまり必要ではない牌を残して、というのは、ちょっと微妙な印象でした。
No.2
111ヶ月前
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牌譜 メンツ手にしてもスピード感がなく、打点的な旨みもありません。 こういう時の 救済手役はチートイツ 。早めに見切って 3 m あたりを打ちましょう。 今度は打点的な旨みを追求するためホンイツに向かいます(牌図A) アガリを追求するわけではなく打点を追求する わけですから、オタ風の 南 は2枚目ですが仕掛けません。 打点が低く、アガリに遠い仕掛けで安全牌を晒すのはリスクが高い です。  チー  ポン 上の牌姿になったなら、このような最終形も現実的に見えるので 南 ポンはありですね。 アガリを目指すのか? 打点を目指すのか? (牌図A)ではコンセプトをはっきりさせた上で選択しましょう。 牌譜 例えば対面から出た 白 をスルーしたとして、 同巡上家から 白 が出ました。 同巡2鳴きは相手に舐められます。 そりゃそうでしょう?手の内ドラ2だったら、まずスルーする人はいませんものね。 しかしこの場合はどうでしょう? 相手に舐められようが相手に舐められまいが、
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。