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abbaさん のコメント

こんにちは!いつも勉強させてもらっています。
11/18 7枚目の画像の局面について質問です。
確かに9p山にありそうでリーチに対しても打たれやすそうではありますが、
仰るとおり出来れば放銃も避けたい局面であるので、同じ聴牌をとるにしても打9pとしそうです。
(一応ダマで上がれる枚数としてはこちらのほうが上でもあります)
待ちの単純枚数(今回の場合ダマで上がれる枚数)、切る牌の危険度、放銃は避けたい点数状況
これら全てを加味しても9p待ち(69p9s待ち)の景色の良さという価値の方が上回るという認識で良いでしょうか?
No.1
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ルール、システムが違う麻雀に入れ込んだあと、天鳳に戻る。 ここで注意すべき点は「押しすぎ」る事よりも 天鳳を意識しすぎて、普段よりも「オリ過ぎ」てしまうことなんじゃないかと思う。 例えばこの局面、次にテンパイしたらどうしよう? と思うじゃないですか。そんなに迷うことはないと思うんですよね。 普通に勝負したらいいでしょう ラス目のリーチですし、横移動率も高い状況です。 止める理由としては十分かもしれません。しかしながら この巡目でこの牌姿、 ピンフのみならいざ知らず 止める理由を真っ先に考えてしまうのはいかがなものでしょうか? これを天鳳だから―― と悩んでしまうことこそが注意点。 好形テンパイしたらリーチが基本 です。それを忘れることのないように。 東場なら打点重視でホンイツ一直線。 南場、特にラス目が親のこの状況なら局進行重視。これは教科書通り。 2着目、安全牌豊富ならこの巡目でも即オリ。これも教科書通り。 手詰まり。渋
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。