パズーさん のコメント
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(牌図A) 門前リーチか、仕掛けて行くかの分岐です。悩ましいところですね。 基本その158 鳴き手のドラ受けは軽視しても良い 打 4p とした場合は「鳴き手」認定されると思います。 その場合、1 翻→ 2翻になるドラ受けは、あまり重要ではないということです。 この 5s をカンチャンでチーして、ドラ受けであるマンズを払ってみましょう。 出来すぎですかね? 間違いなく出来すぎですが 仕掛けてMAX2000点程度なら、こう狙ってみる価値はあると思います。 (牌図A) で字牌を切っていってもいいと思います。その場合はドラ受けを活かした門前リーチ、簡単に役牌を仕掛ないコンビネーションがオススメです。 基本その159 VS 2軒リーチで粘りは禁物 7p は筋です。テンパイに取りそうですよね? これを「リーチ」とするならテンパイに取っても良いと思います。 1軒リーチ相手なら追いかけそうですよね? でも2軒リーチとなると少し微妙です。ではとりあえ
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
①「ツモなら1300-2600、直撃なら3900以上」
これを頭に叩き込んでおくのは必須。
そして、現状ではドラをもう1枚引かない限りはメンゼンで行くしかないと。
②で、待望の?親リーが入り条件が大幅緩和。
「ツモなら1000-2000、直撃なら2600以上」
これでこの局、初めて仕掛けを視野に入れて考えられるぞ。
という①~②の流れくらいは、特上卓で打つ人はわかっていないといけませんよ。
それが木原プロが一番言いたかった部分だと感じます。
『特南の歩き方』というカテゴリー、この状況において、70符にまで言及する必要性をそこまで強く感じなかったのだろうと推測します。
木原プロの文章は簡潔でわかりやすく大変勉強になります。
こんなに優れた天鳳の教科書はなかなか見当たりません。本当にありがとうございます。
ところで、飜牌暗槓+ドラ1枚があり、70符2飜のツモ和了ってなかなかのレアケースですよね。
+32符あっても他を一か所でも鳴いてしまうと60符になってしまうことが多いですし、メンゼンでツモれば60符または70符3飜でほぼ満貫ですもんね。
でも、あの状況で1200,2300ツモにまでリソースを使える頭脳が羨ましいですね。
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