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hiro0820さん のコメント

>しかし、こうなったら話は別です

の局面ですが
実戦ではすぐ現張り聴牌で押すというのはよくわかります。
しかしツモ5m、7m以外の微妙聴牌(ツモ4p、6m、25p等)の場合はとりあえず聴牌とって押すということになりましょうか?
また聴牌にならない無筋を持ってきた場合、手の内に確実な安牌がない上に通ってる牌も少ないのでそのままツモ切って押すということになりそうですが、
それならば5pチーの赤5m単騎に取ってしまうのは「まだマシ」のように思えます。
あるいは何か抜く牌が決まってたのでしょうか。それがあるのなら教えていただきたいと思います。
No.1
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
こういう牌姿から仕掛けてみる。これはちょっと特別、なにせ―― 大三元、小三元といった手 役があるのですから。 トイツ+1枚+1枚だけでも、起爆剤として十分機能するかと思います。 今回はここまでした。小三元はレア役ですが、狙ってみる価値はありますよね? この 5 p を仕掛けて 5 m 単騎のマンガンテンパイ。 収支戦なら喜んで仕掛けそうなものだけど、天鳳ではやや微妙な選択か。 しかし、こうなったら話は別です。 この場況の 5m 単騎と2-5pでは体感で3倍以上はアガリ確率が違うと思います。 枚数差ではなく出現率の差 です。自動ツモ切りの北家は除いて 任意に牌を選択できる東家と西家は、この後どのような選択するでしょうか? Q・赤5mなどを押したら現物待ちでも警戒されてしまうのでは? 確かにそうですね。しかし人は目に見えている確実なテンパイ情報と、目に見えていない不確実な情報では、前者のほうを重く取り上げるものなのです。 例えば上家はス
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
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