木原 浩一さん のコメント
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基本その194 より安全度の高い牌を残せ ほぼ形が決まっているリャンシャンテンです。 余剰牌の 西 と 中 、この切り順にも気を使いましょうよという話です。 当然1枚切れより2枚切れの 中 を残します。 当たり前のことですが、特上ではこうした意識が薄い人が多いのも事実です。 こんなことで放銃してしまっては本当にくだらないですからね。 字牌の枚数のカウンティングは常に意識してやりましょう! 基本その195 ペンチャン待ち、カンチャン待ちをケアせよ 両面待ちで放銃する可能性が同じならということです。この場合は 1p が通っている、4pでも7pでも両面待ちに放銃する可能性は一緒、ならば先に 5p が切られている分―― ペン7p待ち >> カン4p待ち 放銃する可能性はこうなるのはわかりますよね? ただしドラが 4p なので、今回は打点に屈して 7p 切りリーチです。 何も考えず外側の牌を切りたがる人も多いです。 内側の方が危険という思い込み、 固定観
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
>ろあんぬさん 時と場合によらない選択を基本とするならば200では足りないと思います。右側に「特南の歩き方」でカテゴリー分けされています。まとめ記事も作成予定です。
>まぁがりんさん これは非常に大事な考え方なのでQ&Aで取り上げますね~
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