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そうぐうさん のコメント

こんにちは。体調が優れないとのことで、お大事になさってください。

この点棒状況の対面だと確かに素で上家のマンツモは耐えますが、今回のように他からリー棒一本出た時点で耐えなくなるわけで、となれば勝利条件が5200以上の自家のリーチへマンガン以下の放銃を願って差し込む判断はないこともないかと思うのですが、それでも対面はベタオリが優位なのでしょうか。今回はたまたま出上がりハネマンありましたが、普通はダマで条件足りてればリーチはしないこと、また打点が足りず裏ドラ期待で曲げている可能性がそこそこあることも差し込みに行きたい理由です。

また以上を踏まえると自家の点棒状況で、ダマでokのときのあえてのリーチもそれなりのメリットがあるんじゃないかと思いましたがいかがでしょう。今回の待ちだとそのメリットも薄いですが。
No.3
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
最近メチャクチャ寒いですね。わたくし柄にもなくカゼをひいてしまいました。 みなさんも体調を崩さぬようお気を付けください。 オーラスはテーマに沿って打つもの これが道中、例えば東4局ならチートイツに決め打ち 安全度の高い牌を抱えながら相手の様子を伺うといった戦略も許されるかと思う。 オーラス、ラス目と3着目との点差を考えると 安全度の高い牌を抱える必要性が薄い点数状況 。自分の勝利条件は5200以上、1000-2000以上、2600直撃以上。 ※4500出アガリ等レアな点数は、この牌姿では考えなくて良いと思います。 よってここではメンツ手も睨んで進行させます。 つまり オーラスこの点数状況でチートイツ決め打ちは緩手 ということです。 赤を引いたらドラよさらば。 タンヤオ、トイトイ、リーヅモ、条件を満たすラインナップは既に揃っています。 オーラスはテーマに沿って打つもの というのは 自分だけではありません 。 東家は4300点差で
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。