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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます

得られるポイントによって変動しますが、天鳳において不変なのは2→1着の上昇値よりも2→4着の下降値が4倍以上あるということです。大きなポイントはそこですから、そこさえ抑えていれば問題ないかと思います。

何位で何%になるのかは正確に算出できるものではありませんので、本文中にざっくりと基準を書いたつもりでしたが説明不足だったでしょうか?
No.3
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
テンパイ宣言して続行するか? ノーテンとして終了するか? オーラス親番、流局間際でこのような選択肢があることもあるでしょう。 続行か否か、今日はこの考え方についてです。 (牌図A) この局面、自分は現在2着目親番です。 3着目が7500点差、トップ目が9300点差。そしてラス目は13000点差です。 ここで問題です。 Q・このままの点差でオーラスをもう一度行ったとき 東家の最終着順は1着~4着、それぞれ何%くらいになると思いますか? ・自分がマンガンをアガるとトップ ・5800(3翻役30符)を直撃できるとトップ ・南家がマンガンをアガると3着 ・3900(3翻役30符)を直撃されると3着 この2つの可能性はほぼイーブンと見ます。 1着+75 2着+30 3着±0 4着▲120 天鳳の6段ポイント配分はこうです。 2→1着が45PT増 に対して、 2着→3着が30PT減  つまり―― 自分がトップなる条件と、3着に落ちる条件が同
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。