• このエントリーをはてなブックマークに追加

そうぐうさん のコメント

こんにちは.

今回の局面では自分の上がりを自然に狙いつつ,放縦してでも他家の本手を流しにいくのが良いだろうというのは理解できました.
一つ質問があります.

>自分がマンガンのイーシャンテンだとしたら?
>放銃してはその価値も無になってしまうのでとりあえず打9mです。

この箇所がよくわかりませんでした.どうせ自分が上がりに行くにはほとんど8mを打たなければならないのだから,上家への安全度を加味して,もしくは対面が良型手替わりして8mが新たに当たり牌となる前に8mをリリースしておくべきだと思うのですが.
No.1
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
みなさんは自分の放銃率を気にしたことはありますか? これは僕の鳳南の牌譜解析データです。 アガリ率.225 放銃率.123 は極々普通の数値だと思います。 このような データだけを見て麻雀の内容に関する改善点を見出すことは難しい 。 とういことは、コラム「 まず牌姿ありき 」にも書きました。 また「 勝つための効率とは? 」で、 上位目的にとって全ては手段 の話をしたかと思います。麻雀における上位目的とは成績向上にほかなりません。 放銃率を下げることを目標にすべきではない 放銃率を下げることは数ある手段のひとつにすぎないということ。 例えばこのシーン、南家の仕掛けはそれぞれ2巡目、3巡目、5巡目でした。 テンパイが濃厚ですので 現物の 9m を切りイーシャンテンを維持するのが普通でしょう。 (牌図A) ここで打 8m としたのは―― ・自分のアガリ打点が見込めない ・放銃したとしても失点は少ない 自分がマンガンのイーシャンテンだとしたら? 放
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。